なつみかん(NATSU-MICAN)
release ver.3.2(20010920)
「なつみかん」更新履歴
ver.3.2(2001/09/20)
- nmp.cgiで、新規登録時にデフォルトで「読まない」設定するサイトを指定できるようにした($nm::cf::nmp::defaultnmp)。
ver.3.1b(2001/03/12)
- 一部のWebサーバーとうまく接続できなかったバグの修正。
ver.3.1a(2001/02/19)
- リモート情報など更新日時解析時、URLに正規表現メタキャラクターが含まれているとPerlが落ちるバグの修正。
ver.3.1(2001/02/06)
- 日記システム側からの更新時刻通知(push通知)で、通知を許可するサーバーと無視するサーバーの指定をできるようにした。
- nm.phに「@allowserver」「@denyserver」を追加。
- 現在日時でURLが切り替わるサイトで、(サイトのタイムゾーンが日本国内に設定されていると)日付変更後21時間後にURLが切り替えられていたのを、そのサイトのタイムゾーンで日付変更後12時間後に切り替わるように変更。
- 更新時刻の判定部分で、ある特定の条件でエラーが出てプログラムが強制終了するバグの修正。
- Last-Detectedが0以下でも情報が通ることがあるバグの修正
- nmp.cgiでPUSH更新時の表記が「0」になってしまうバグの修正
- rename関数を使っていたところを全てFile::Copy::moveに置き換えた。
- 更新日時の数字の部分が全角でもある程度ちゃんと認識できるようにした。
- info.cgiで、金曜0時〜1時にも混雑時間帯の表記が適用されていたバグを修正。
ver.3.0a(2000/10/23)
- &detect::detect()でnoremote指定したとき、指定したURLと「実際に時刻情報が取れるURL」の両方の更新時刻を取得しようとしてしまうバグの修正
- nmp.cgiで、現在日時でURLが切り替わるサイトのチェックボックスが外れてしまうバグの修正
ver.3.0(2000/10/19)
- ディレクトリ構成の変更
- ファイル構成の大幅な変更。
- スクリプトコードの書き直し。
- 「nm.ph」の書式変更。
- 「nm.sh」を廃止。代わりに「nm.pl」内で動作するモジュールなどを設定するようにした。
- 「nm_tg.pl」「nm_op.pl」「nm_mf.pl」「nm_lib.pl」は廃止になり、同様の機能を持つモジュールをライブラリディレクトリ内に作る。
- 「nm_mf.pl」で設定していた「&etcscript」を「nm.ph」内に移動。
- 「nm_info.pl」を「info.cgi」に名称変更。
- テンプレートとなるHTMLに埋め込む指定子で、「<!--NATSUMICAN_OUTPUT:/dir-->」の利用法、書式を変更。
- 「<!--NATSUMICAN_SORT_OUTPUT:n:/dir-->」を追加。
- 更新時刻をLENGTH取得したときの、情報の有効期限を倍(HEAD/GET取得と同じ)にした。
- 更新時刻をLENGTH取得したときの更新時刻を、取得時刻-10分に変更した。
- jcode.pl以外にもJcode.pm、NKF.pmを使えるようにした(自動選択)。
- jcode.plなどが実行ファイルと同一のディレクトリになくても、@INCに指定されているディレクトリにあれば利用できるようにした。
- 時刻取得対象サイトを指定するファイルを複数指定することができるようにした。
- 情報取得方法を限定することができるようにした。
- リモート情報参照時、「実際に時刻情報が取れるURL」も識別対象になるようにした。
- HTML出力時、authorが無かった場合、これまでは「AUTHOR UNKNOWN」と表示していたが何も出力しないようにした。titleのほうは変わらず。
- HTML出力時、「%vurl%」というオプションを指定できるようにした。
- メモリ使用量を減らした(つもり)。
- LENGTH取得がちょっと変だったので修正。
- GET取得時、ドキュメント中にある更新時刻情報だとおぼしきテキストをすべてさらって更新時刻を取得するようにした(これまでは、ドキュメントの一番上部にある時刻情報しか参照できなかった)。
- 同一サイトでリモート情報を複数提供している場合、それを取得しようとしてもリモート情報がうまく得られなかったバグを修正。
- 取得対象ドキュメントがDIやLIRSだった場合でもきちんと取得できるようにした。
- テンプレートHTMLのNATSUMICAN_OUTPUT、NATSUMICAN_SORT_OUTPUTの置換指定子に「%ext%」「%base%」を追加した。
- UNIXにおいて、setpriorityでnice値を設定することで「なつみかん」実行時の優先度を指定できるようにし、他のプロセスと共存しやすくした。
- HTML出力時、?MMDDHHSSなどのオプションをURLに含めていたが、これをとりやめ$templateで指定できるようにした。
- なつみかんパーソナライズシステム「nmp.cgi」を追加。
- 新しいLIRS.pmを導入。
- 「古今東西」をはじめとする日記システム側からの更新時刻通知に対応。
- ほかいろいろ(^^;
「なつみかん」3.0以前の更新履歴
ver.2.3.x(2000/01/25〜2000/04/01)
nm_lib.pl ver.2.3.4(20000401)
nm_lib.pl ver.2.3.3(20000327)
- あらたな日付表記に対応。
- 日付取得の際、一部形式の日付が取れなかったバグの修正。
nm_lib.pl ver.2.3.2(20000306)
nm_lib.pl ver.2.3.1(20000126)
nm_op.pl ver.2.3.1(20000306)
- DI形式の出力の際、ある項目で値がnullの時、「0」と出力してしまう(DI仕様ではnullの時はその項目は出力しない)点を修正。
nm_tg.pl ver.2.3.2(20000331)
- HTMLの一行目に書かれた更新時刻情報がGET取得できない点を修正。
nm_tg.pl ver.2.3.1(20000125)
- ネットワークタイムアウトを正確に判定・検出できず、更新時刻をLength判定してしまう点を修正。
ver.2.3(1999/11/22〜2000/01/25)
nm_info.pl ver.2.3
- 出力するテキストを全てEUCに変換するようにした。
- UNIX以外のOSへの対応のため、.lockファイルにシンボリックリンクを使わないようにした関係で、ちょっと調整。
- UNIX以外のOSへの対応のため、プログラムの第二オプションに「nounix」を用意。これを使うとalarm設定しないようになる。
- UNIX以外の環境での動作を想定して、内部処理の改行コードを「\012」に全統一。「\r」も「\015」とした。
nm_lib.pl ver.2.3
- ルーチンの呼び方などをPerl5方式に完全に移行。
- URLをパースするルーチンをこちらに移す。
- http通信するルーチンを作成。httpヘッダーの「If-Modified-Since」ヘッダーを使うようにした。
- タイムアウトまでの時間を少しのばしてみた。
- ファイルの読み込み、書き出しするルーチンを追加。
- UNIX以外の環境での動作を想定して、内部処理の改行コードを「\012」に全統一。「\r」も「\015」とした。
nm_mf.pl ver.2.3
- ルーチンの呼び方などをPerl5方式に完全に移行。
- サイト設定ファイルをリモートアンテナの設定と取得対象の設定の二つに分けた。もちろん同じファイルを指定することも可能。
- リモートアンテナの設定ファイルをhttpで取得することが可能になった。これらはローカルにも保存されるため、http取得ができない場合でも動作可能。
- HTML出力時、ベースのHTMLに読み込むLIRS形式ファイルを指定できるようになった。一つのベースHTMLに違うLIRS形式ファイルを複数個読み込むことも可能。
- HTML出力時、titleとauthorが無かった場合、これまでは何も出力しなかったが、「TITLE UNKNOWN」「AUTHOR UNKNOWN」と表示するようにした。
- UNIX以外のOSへの対応のため、.lockファイルにシンボリックリンクを使わないようにした。
- UNIX以外のOSへの対応のため、プログラムの第二オプションに「nounix」を用意。これを使うとalarm設定しなくなる。
- UNIX以外の環境での動作を想定して、ファイルのロック(flock)を全廃。おそらくWindows環境下のPerlでも動くと思います(保証はしません)。
- UNIX以外の環境での動作を想定して、内部処理の改行コードを「\012」に全統一。「\r」も「\015」とした。
nm_op.pl ver.2.3
- ルーチンの呼び方などをPerl5方式に完全に移行。
- UNIX以外のOSへの対応のため、.lockファイルにシンボリックリンクを使わないようにした。
- UNIX以外のOSへの対応のため、プログラムの第二オプションに「nounix」を用意。これを使うとalarm設定しなくなる。
- UNIX以外の環境での動作を想定して、ファイルのロック(flock)を全廃。おそらくWindows環境下のPerlでも動くと思います(保証はしません)。
- UNIX以外の環境での動作を想定して、内部処理の改行コードを「\012」に全統一。「\r」も「\015」とした。
nm_tg.pl ver.2.3
- ルーチンの呼び方などをPerl5方式に完全に移行。
- httpを直に操るプログラムを全てnm_lib.plに移す。そのためタイムアウト制御なども全てそちらへ移行。
- 自力取得時のルーチンを大幅に修正。If-Modified-Sinceヘッダーに対応したり、ファイル長取得を通常のHEAD/GET取得に統合することにより、無駄なネットワークアクセスを減らした。
- キーワードに柔軟に対応できるようにした。
- サイト設定ファイルをリモートアンテナの設定と取得対象の設定の二つに分けた。もちろん同じファイルを指定することも可能。
- リモートアンテナの設定ファイルと取得対象の設定ファイルをhttpで取得することが可能になった。これらはローカルにも保存されるため、http取得ができない場合でも動作可能。
- UNIX以外のOSへの対応のため、.lockファイルにシンボリックリンクを使わないようにした。
- UNIX以外のOSへの対応のため、プログラムの第二オプションに「nounix」を用意。これを使うとalarm設定しないようになる。
- UNIX以外の環境での動作を想定して、ファイルのロック(flock)を全廃。おそらくWindows環境下のPerlでも動くと思います(保証はしません)。
- UNIX以外の環境での動作を想定して、内部処理の改行コードを「\012」に全統一。「\r」も「\015」とした。
- その他ソースを大幅に書き換え(←手抜き(汗;)。細かな処理の順番とかが変わっている。
ver.2.2.x(1999/11/22〜2000/01/18)
LIRS.pm ver.1.02(19991122)
- なつみかん以外のLIRS形式の情報を読みとれないバグを修正。
nm_lib.pl ver.2.2.3(20000117)
- &showdate()の置換指定子に「%vv%」が追加された。
nm_lib.pl ver.2.2.2(20000116)
- 不正な日付(100年、1900年など)を受け取ったときエラーで落ちるバグを修正。
nm_lib.pl ver.2.2.1(20000114)
nm_tg.pl ver.2.2.2(20000118)
- 自力取得時、タイトルなどが正確に文字コード変換されていなかったバグを修正。
nm_tg.pl ver.2.2.1(20000114)
- プロキシーサーバー使用時、正常に動作しなかったバグを修正。ただしプロキシー使用については保証しません。
ver.2.2(1999/11/05〜1999/11/11)
LIRS.pm ver.1.01
- LIRSオプショナル部分で「\,」がちゃんと変換されてなかったのを修正。
nm_lib.pl ver.2.2
nm_tg.pl ver.2.2
- DI形式のファイルから情報を得るとき、情報の破棄をDI形式のExpire(s)に従うようにした。
- 自力取得時、キーワードが設定されているサイトは強制的にGETリクエストで情報を取得するようにした。
- リモートアンテナサイトにも時差の設定をするようにし、リモートからの情報はその時差情報を参照するようにした。
- LIRS以外の形式の更新時刻情報ファイルを出力するプログラムを別に(nm_op.pl)した。
- LENGTH方式での取得に支障があったので調整。ちゃんと動作するようになったが、広告バナーなどの変化に惑わされるため、あまり実用的ではない(汗;
- LIRS.pmサポート外の部分で「\,」がちゃんと認識されなかったのを修正。
- 何らかの方法で自力取得したときに、タイトル(title)・作者(author)情報も取得するようにした。
- テンポラリディレクトリ(./tmp/)にある古いファイル(3時間以上前のファイル)を自動的に消去するようにした。
- 内部で「index.htm(l)」を自動的に消して処理するようにしていたが、これをとりやめた。
- 内部処理を改善(改悪?(汗;)
- より多くのキーワードに対応できるようにした。
nm_op.pl ver.2.2
- 新設。
- LENGTH取得の時、hina.txt出力をHINA_UNKNOWNにした(誤情報が流れる可能性が高く、hina.txt形式は情報の破棄もできないため)
nm_mf.pl ver.2.2
- HTML出力の際ソートしないこともできるようにした。
- LIRS.pmサポート外の部分で「\,」がちゃんと認識されなかったのを修正。
ver.2.1(1999/10/21〜1999/11/03)
nm_lib.pl ver.2.1
- 国際化完全対応。ついでにサマータイムにも自動対応できるようになった。ただ、まだサポートしてるのは米国と日本とGMTだけ。
- 置換指定子を用いて一部タイムゾーンが出力できるようになった。
- より多くの更新時刻表記に対応できるようにした。
nm_tg.pl ver.2.1
- リモート情報のみを集約させるモードで、ある限りのタイトルや管理者情報を補完し合うようにした。
- 朝日奈アンテナ2000系にDI形式が認識されないので調整。一行目に「HINA/[\d\.]+」がないとDIとして認識されないらしいので暫定対応。この仕様何とかなりませんかねー
- LENGTH方式での取得に支障があったのでちょっと調整。でも試せるサイトがないので正常動作するかいまだ不明。
- 通信時のタイムアウト時間を調整。
- リモート情報をファイルコピーで直接取得するとき、古くて取得しなかった場合の更新時刻を取っていなかったバグを修正。
- 国際化完全対応。ついでにサマータイムにも自動対応できるようになった。ただ、まだサポートしてるのは米国と日本とGMTだけ。
- 日付表記取得の際のタイムゾーン取得法を一部修正。
- hina.cfgのtitle=""で出力されるhina.txtの形式に対応。
- $expiresCountをユーザー側で設定できないようにした。
- その他、覚えていないような些細なバグの駆逐。
- 時差の適用を微調整。
nm_mf.pl ver.2.1
- 置換指定子「%tz%」を用いてタイムゾーンが出力できるようになった。
- HTML出力の際の置換指定子の行末の正規表現マッチをちょっと変更。
- HTML出力時、日記タイトルや日記著者が未定義の時"0"を出力していたが、何も出力しないようにした。
- HTML出力で、自分の更新時刻を書き込むとき、全然違う時間を書き出してしまうバグを修正。
- 時差の適用を微調整。
nm_info.pl ver.2.1
ver.2.0(1999/10/19)
- コード全て書き直し。ベースはMICAN1.3だが、ほとんど別物になってしまった。
- 内部処理を全てGMTで統一し、localtime()関数は使わないようにした。
- LIRSモジュールを利用することで、LIRS形式の更新時刻の入出力を標準とした。
LIRSのおかげで、
- natsumican.cfgにリモートアンテナの指定を書くだけで利用できるようになった(「主アンテナ」「端末アンテナ」のため)。
- 古い更新時刻情報を破棄するようになった(nm.phで指定可能)。
- 更新時刻を取得した時刻の新しいものから優先的に情報を利用するようになった。
- 国際化対応したつもり。今後テストを進めていく予定。
- 情報ファイルの圧縮転送が可能になった。これにより転送量が1/3〜1/5になった。
と言うことが実現できるようになった。
- timelibのモジュール名称をnm_libに変更。
- natsumican.cfgの書式をLIRSに揃えた。
- DI出力がかなりマシになった(汗;
- hina.txt形式の出力を取りやめるのを見送った(今後の動向で破棄する可能性有り)。
- hina.txt形式の情報の新旧判別できるようになった(入出力とも:朝日奈アンテナと互換性が高まった)。
- SSIを利用できない環境のため、自分の更新時刻をHTML生成時に書き込めるようにした。
- リモート参照しているアンテナのリストをHTML生成時に自動的に書き出すようにした。
- 更新情報で更新時刻が2年以上昔を指しているとき、その更新情報を使わないようにした。
- リモート情報全てを総合した情報を出力できるようになった。
- 謎のバグの駆逐ほか。
ver.1.0a(1.3)(1999/09/22)
- DI形式出力のLast-Modified-Detectedを、自力取得時は取得開始時、リモート情報参照時はリモート情報のLast-ModifiedあるいはIf-Modified-Sinceで取得キャンセルした場合はファイルに保存した時刻、とした。(nm_tg.pl)
- Last-Modified-Detectedの変更に伴ってExpire(s)の値を、自力取得時はLast-Modified-Detectedから4時間後、リモート情報参照時は2時間後、取得失敗あるいは取得が不完全の時は取得開始時、とした。(nm_tg.pl)
- DI出力でExpireとExpiresを併記するようにした。(nm_tg.pl)
- 更新情報で更新時刻が5年以上昔を指しているとき、その更新情報を使わないようにした。(nm_tg.pl)
- &showdateでnullオプションを指定できるようにした。nullオプションは値を返すとき全て「-」にして返す。(nm_lib.pl)
- &showdateのnullオプションをに対応して、$timeが0(以下)のとき、nullにすることにした。(nm_mf.pl)
- DI形式の出力を、自力取得分のみとした。(nm_tg.pl)
ver.1.0(1.3)(1999/09/20)
- バージョン書式を変更しました。
- 初期設定ファイルの統合、ファイル名・ファイル構成の変更、など、1.3n08eのときのディレクトリ構成変更からさらに変更。mican.cfg, mican.sh, nm_timelib.pl, nmdama.plの名前が変わり、mican.ph, nmdama.phが廃止。nm.phの用途が変更になる。
- ちなみに、「えむだま」ちう名前はやめました(^^;
- natsumican.lockを削除して復旧する時刻を、.lockファイル作成6時間後に変える。(nm_tg.pl)
ver.1.3n08e(1999/09/15)
- キャッシュからの読み込みがうまく動かない支障を修正(したはず(汗;)。(nm_tg.pl)
- 自力取得時、HEADリクエスト取得時点で404が帰ってきたとき、その場で強制終了し、キャッシュからも参照しないようにした。(nm_tg.pl)
- ファイルのロケーションのあり方を根本的に見直した。(mican.ph, nm_tg.pl, nm_mf.pl, nmdama.pl, nmdama.ph・他にも変わってるかも)
- DI形式読み込み時のExpireに対応。(nm_tg.pl)
- (でっちあげ)DI形式ファイルを吐くようにした(^^;(nm_tg.pl)
- 動作開始後約20分で自爆するように設定(nm_tg.pl)。他の物は最初から60秒で自爆するように設定されている。
- kekka.cacheの表だった出力を廃止。完全に内部用キャッシュファイルとする(tmp/result.dat)。(nm_tg.pl)
ver.1.3n08d(1999/09/13)
- 更新時刻が取れなかったときに、$optionがURLの末尾に付かないようにした。(nm_tg.pl)
- 更新時刻が取れなかったときに、朝日奈形式でを吐くようにした。(nm_tg.pl)
- 内部処理の一部を微妙に変更。(nm_tg.pl)
- いつからか、独自取得情報の書き出しができなくなっていたバグを修正。(nm_tg.pl)
- 謎のURLが紛れ込むバグを改めて回避したつもり。(nm_tg.pl)
ver.1.3n08c(1999/09/10)
- 仲間由紀恵対応<ぉぃ(^^;具体的には、GET取得のマッチングのしかたを見直し、精度を高めた。(nm_tg.pl)
- より多くの更新時刻表記に対応できるようにした。(nm_timelib.pl)
- 謎のURLが紛れ込むバグを改めて回避したつもり。(nm_tg.pl)
ver.1.3n08b(1999/09/10)
- URIが同一サーバーの複数のサイトから情報を取っているとき、そのサイト全ての更新時刻が同じになってしまうバグの修正。(nm_tg.pl)
- より多くの更新時刻表記に対応できるようにした。(nm_timelib.pl)
- ファイルからの更新時刻取得の挙動(というか仕様自体)を修正。ファイルからの取得は必ずvirtualを用い、virtualにfile://が指定されていた場合は優先的にファイルから更新時刻を取得するようにした。(nm_tg.pl)
- 前回のキャッシュからの取得がうまく動いていなかったのを修正。(nm_tg.pl)
- 謎のURLが紛れ込むバグを回避。(nm_tg.pl)
ver.1.3n08a(1999/09/02)
- kekka.cacheの出力形態を、今後のためにちょっとだけ変更。具体的には、URIに直接$optionを付けるのをやめた(この処理は朝日奈出力時&HTML出力時にすることにした)。
- より多くの更新時刻表記に対応できるようにした。(nm_timelib.pl)
- ファイルからの更新時刻取得の挙動(というか仕様自体)を修正。ファイルからの取得は必ずvirtualを用い、virtualにfile://が指定されていた場合は優先的にファイルから更新時刻を取得するようにした。(nm_tg.pl)
- 前回のキャッシュからの取得がうまく動いていなかったのを修正。(nm_tg.pl)
- 謎のURLが紛れ込むバグを回避。(nm_tg.pl)
ver.1.3n08(1999/08/31)
- 「えむだま」のバージョンも統一し、なつみかんのモジュールとした。
- 時刻関連のよく使うモジュールをnm_timelib.plにまとめた。モジュール名timelib。
- なつみかん総合情報(バージョンなど)をnm.phにまとめ、なつみかんのそれぞれのモジュールから読み出すようにした。なお、このバージョン以降nm.phが無いと正常動作しません。
- 内部処理の簡略化と高速化。処理は単純かつ無駄なくしたけど、あんまり高速化されてないみたい(汗;
- nm_timelib.pl内showdate()のめちゃくちゃ恥ずかしいバグの修正(苦笑)あんまり恥ずかしくて書きたくないけど一応(汗;
- 2000年問題の対応(^^;
- 日本語曜日や英語曜日、英語月などがちゃんと出力されないバクの修正(爆)
- 旬の計算で31日が無視されてしまうバクの修正(苦笑)
- 他、細かいところのバグつぶし。
- nm_timelib.pl内showdate()で、上旬〜下旬の取り方に新たに「a,b,c」が使えるようになった。
- natsumican.lockファイルが作成されてから12時間が過ぎると、次のなつみかん起動時にnatsumican.lockを削除して復旧するようにした。
- mican.cfgの書式を微修正。URL後に付ける文字列もshowdate()を用いて変換するように統一。
ver.1.3n07(1999/08/25)
- 「えむだま(旧hinainfo.pl)」用に更新開始時刻を表すファイルを書き出すようにした。
- $outgと$hinagtxtが指定されていると、自力で取得した情報だけ$outgと$hinagtxtに指定されたファイルに書き出すようにした。
ver.1.3n06(1999/08/24)
- みかんのベースのバージョンを1.3にする。
- time関連の変換をshowdateルーチンに一本化。
- 旬ごと、月ごとにURLが変わるサイトに自動的に対応してみたり。
- ヘッダファイルの読み込み方を変更してみたり。
- showdate()で旬の出力ができるようにした。
ver.0.4n05(1999/08/21)
- 細々したバグや大マヌケなミスを修正してみたり。
- 追記情報の追加ができるようになった。
ver.0.4n04(1999/08/20)
- 久しぶりに手を入れてみたり。大幅に改変されたので何が何やら(汗;
- 情報のゲット&結果出力(nm_tg.pl)と、ソート&HTML出力(nm_mf.pl)にプログラムを役割分けし、hinainfo.plの機能を統合(っていうほどでも無い(汗;)する。
ver.0.4n03(1998/11/13)
- 実働の際必要なディレクトリ移動を入れる(なんちゅーバージョンアップだ(汗;)
ver.0.4n02a(1998/11/12)
- 以下のバグ(?)など修正
- HTML書き出しの際URL後に付く「?ほにゃらら」をcfgファイル指定のものを使えるようにした(汗;
- その他おばかなミスを修正(「my」指定が抜けてるとか(汗;)
- 情報ファイルを朝日奈形式で書き出す際に入る改行を減らした(^^;
ver.0.4n02
- ベースを「みかんver0.4」にして一からやりなおしo(T-T)o
- 以下の改造を試みる
- lockファイルの作成
- HTML出力機能をテンプレート設定機能と併せて実装
- 「author」(作者)の項目を追加(互換性に難あり?)
- 初期設定を「mican.ph」と言うヘッダファイルにする
- ソースの整理とコメントの追加(^^;
- Refererフィールドを持たせるようにした
- デフォルトの設定の設定(笑)
- 内部で使われているHTMLタグの小文字を大文字にした(好みの問題(笑))
- 00/00 00:00の仮対処(単にの行を無視するようにしただけ(爆))
- 情報ファイルを朝日奈形式で書き出す際に入る改行を減らした(笑)
ver.0.3n01
- 「みかんver0.3」を元に改造を始める
- ・・・が、結局プランを立てるだけで終わってしまった(汗;
- 以後社員旅行で手つかず、帰ってみると「みかんver0.4」なるものができててガビーンだったり(汗;
「えむだま(旧hinainfo.pl)」統合前(ver.n07以前)の更新履歴
ver.n07(1999/08/25)
- 名前を「えむだま」にする。理由は聞かないで(汗;
- 前回の更新にかかった時刻を出力できるようになりました。
- 出力される文字列の前後に追記を入れることができるようになりました。
- プログラムの簡略化、showdate()サブルーチンの導入。
- ヘッダファイルの読み込み方を変更。
ver.1.5(1999/08/20)
- なつみかんの環境に統合。でも実質はほとんど変わらず(汗;
ver.1.5(1998/07/31)
- 公開のため整理。ファイル名を正式変更。
- 機能的には変わらず。
ver.1.0(1998/06/03)
- 設定ファイルを別ファイルにした。
- 混雑時間帯・快適時間帯の取得部分を理論的に正しく書き換え。
- シンボリックリンク自体の作成日付を取得できなかったバグを修正。
- 平日混雑時間帯・週末混雑時間帯・快適時間帯を設定ファイルを書き換えることにより変更可能にした。
- 初期設定値の設定。
ver.0.5(1998/05/29)
- (天野のはうン移動前)3Webのサーバーの遅さとcore dumpの多さに耐えかねて、とりあえず作成。
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